自分の土地に借金をしてアパートを建てると
次の3つの理由により節税となります。
1)家の評価額の差
家の評価は、「固定資産税の評価法式」によって計算されますので実際の購入金額よりも低くなります。また、他人に賃貸している分の評価を減額しますので評価額は低くなります。例えば、2000万円で購入した家は900万円程度で評価されることとなります。
なお、借入金は、相続財産から減算することができますので節税となります。
例えば、家以外の財産が8,000万円で家が2000万円の場合には、8000+900-2000=6900万円となり、評価額の差が減税となります。
2)土地の評価額の減少
アパートを建築した場合には、他人に賃貸している分、評価金額が下がります。ケースにもよりますが、おおむね80%程度になります。
3)相続税の減税
アパートなどを建築し有効に土地を利用している場合には「小規模宅地の特例(しょうきぼたくちの特例)」という減税の適用を受けることができます。これにより相続税の減額が期待できます。
なお、アパートの建設には空き部屋の発生などのリスクも
ともないますので慎重に行ってください。
